BARでは何を話せばいい?
バーテンダーが教える、初めてのBARでの会話
「BARに行ってみたいけど、バーテンダーさんと何を話したらいいの?」
これは、初めてBARに来られる方からよく聞かれることの一つです。
実は、そんなに難しく考えなくても大丈夫です。
BARは、無理に会話をしなければいけない場所ではありません。
静かにお酒を楽しむ夜があってもいい。
バーテンダーといろんな話をする夜があってもいい。
その日の気分で、過ごし方を変えていい場所です。
「何を話したらいいかわからない」
そう思っている方は、まず簡単なことで大丈夫です。
「今日は仕事帰りです」
「初めてBARに来ました」
「何を飲んだらいいかわからなくて……」
これだけでも十分です。
そこからはこちらが会話を広げていきます。
むしろ、
「お酒は詳しくないんです」
と言っていただいたほうが、こちらもおすすめをしやすいことがあります。
お酒の話をしなくても大丈夫
BARだからといって、ずっとお酒の話をする必要はありません。
仕事の話。
旅行の話。
最近ハマっていること。
音楽や映画の話。
神戸の街の話。
その日の出来事。
お客様によって、本当に話す内容はさまざまです。
長くBARをやっていると、
「今日は話したい夜なんだな」
「今日は静かに飲みたい夜なんだな」
という空気を感じることがあります。
だから、無理に話さなくても大丈夫です。
バーテンダーは「話をする人」でもあります
バーテンダーの仕事は、お酒を作るだけではありません。
お客様がその夜をどう過ごしたいのか。
そこを感じ取ることも大切な仕事だと思っています。
たくさん話したい方には、こちらから話題を出す。
静かに飲みたい方には、必要以上に話しかけない。
初めて来られた方なら、緊張が少しでもなくなるようにする。
同じ一杯のお酒でも、過ごし方は人それぞれです。
「おすすめありますか?」から始めてもいい
何を飲めばいいかわからない場合は、
「おすすめありますか?」
で大丈夫です。
さらに、
「甘いのが好き」
「さっぱりしたものがいい」
「強くないお酒がいい」
「フルーツを使ったカクテルが飲みたい」
など、少しだけ好みを教えていただければ、その日の一杯を一緒に考えることができます。
BARは、知識を試される場所ではありません。
知らないことを恥ずかしがる必要もありません。
BARは「大人が自分の時間を楽しむ場所」
私がBARをやっていて思うのは、
BARにはいろんな楽しみ方があるということです。
誰かと話したい夜。
一人になりたい夜。
美味しいカクテルを飲みたい夜。
少しだけ日常から離れたい夜。
仕事の帰りに一杯だけ飲みたい夜。
どれもBARの楽しみ方です。
だから、
「BARって何を話せばいいんだろう?」
と考えすぎなくても大丈夫。
まずは扉を開けてみてください。
「初めてなんです」
その一言があれば、あとはバーテンダーに任せてください。
神戸・三宮で、少しゆっくりお酒を飲みたい夜に。
BAR SAKAIでお待ちしています。